プレスリリース 8月 16, 2011 05:00:00 午後 CET
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メッツォがロシアのビクサ製鋼所��らスクラップメタル破砕技術を受注

この破砕技術は、製鋼工程に要するエネルギーを70%以上節約し、環境汚染物質を大幅に削減することに役立ちます。

メッツォは、ロシア統一金属会社(OMK)の傘下にあるロシアのビクサ製鋼所にメタル・シュレッ ダー・プラントを納入することとなりました。これはメッツォにとってロシアからの金属破砕技術受注額でこれまで最大のものとなります。メッツォプラントの ビクサ製鋼所への納入は2012年第2四半期中に完了予定で、受注額は非公開です。

このメタル・シュレッダー・プラントでは、あらゆる種類の混合スクラップやカーボディから高純度・高嵩比重の破砕済み鉄スクラップが産出されます。また、シュレッダー・プラントには年間処理量最大100 mtの鉄/非鉄処理ラインも設置されます。

「サプライヤーの選択に際しては、もちろん、世界のトップに位置するメッツォを考慮に入れました。メッツォはリサイクル機械分野における90年の経験の中 で、世界中の同じようなプロジェクトにいくつも携わってきたからです」とロシア統一金属会社(OMK)のプロジェクト長であるOleg Fedotov氏は述べている。

納入されるのは7,500 kwメッツォ・シュレッダー・プラント、ZZ 300×300です。メッツォの技術により、ビクサ製鋼所では鉄鋼製品の製造用に高品質で純度の高い原材料を生産することができるようになります。

鉄鉱石ではなく高純度の破砕済みスクラップから鉄鋼を生産することで、製鋼工程に要するエネルギーを70%以上節約でき、なおかつ、環境汚染物質を86% も削減することができます。再利用(リユース)のためのスクラップメタル破砕、選別、精製は、天然資源を節約する重要な方法の一つです。

メッツォは金属破砕技術向け装置部門をリードするテクノロジー・サプライヤーです。世界のメタルスクラップ処理機械設備の約30%がメッツォによって供給 され、毎年1億5,000万トンを超えるメタルスクラップがメッツォ製機械で処理されています。この受注は環境&エネルギーテクノロジー部門の2011年 度第2四半期の受注高に算入されます。

ビクサ製鋼所はロシアで最も古い金属産業拠点のひとつです。同社は1757年に創立され、1999年にOMK傘下に入りました。今日、ビクサ製鋼所はロシ ア連邦において、最も高い技術を有する最新の製鋼所のひとつとしてあげられ、ロシアの配管および鉄道車輪マーケットのリーダーでもあります。ビクサ製鋼所 の配管製造能力は年間200万トンを超えます。


詳細に関するお問合せは下記まで:
Gerhard Kokot, Vice President Sales CIS, Recycling Business line, Metso, Tel. +49 (0) 211 2105 360

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